料金

支払うのは処理量か、ホスティングか。機能に対してではありません。

このサイトで説明している機能は、すべて無料ティアで使えます。有料の軸が変えるのは 9 つの 数値と、それとは別に、あなただけのハードウェアでボットを動かすことだけです。

セルフホストは無料で、これからも無料です。 リポジトリをクローンして 動かせば、このページの内容はどれもあなたには関係ありません。課金は無効、決済情報は一切 読み込まれず、上限は自分の .env で設定した値になります。ライセンスキーも 機能制限もありません。

軸 A — 処理量

9 つの上限を、省略せずに掲載します。2 つのプリセットティアは、固定の年額でそのすべてを 引き上げます。カスタムでは 1 つずつ自分で設定でき、チェックアウトに進む前にダッシュボードが その場で価格を計算します。

shared/schema/pricing.ts にある 9 つの従量上限すべて。右端の列は、自分で値を決めるときのハードリミットです。
上限 無料 ティア1 ティア2 カスタムの上限値
1 日あたりの応募数 1507503,00015,000
1 日あたりのチケット数 753751,5007,500
1 日あたりのギブアウェイ参加数 7503,75015,00075,000
ダッシュボード API の 1 分あたりリクエスト数 601806002,000
サーバーあたりのフォーム数 1040100300
サーバーあたりのパネル数 1040100300
ルール種別あたりのロール数 51540100
フォームあたりの質問数 2560150200
履歴の保持期間(日) 603651,0951,825
価格 $0 $60/年 $180/年 最大 $1,068.93/年
月額換算 — $5.00 $15.00 最大 $89.07

履歴の保持期間は、課金対象であるだけでなく実際に適用されます。定期的な削除処理が、保持期間を 過ぎた審査済みの応募を消します。未処理の応募が消されることはありません — それは誰かの 審査キューにある進行中の作業で、期限切れとして落とせば、応募者がまだ待っている応募を黙って 捨てることになります。

フォームあたりの質問数には、私たちが売り物にできない第 2 の制限があります。 Discord のモーダルは 5 つのコンポーネントしか持てず、Appealy はサーバー内の応募をモーダル 5 枚までページ送りします。そのためサーバー内のフォームは、どのティアであっても テキスト質問を最大 25 問しか置けません。支払いを増やしても上がらないのは、この制限が Discord のものだからです。DM のフォームにこの制限はなく — 1 問ずつ尋ねる ためです — 上の表の数値がそのまま効きます。選択式の質問はモーダルの前に尋ねるので、 25 問には数えません。どちらかの制限を超えるフォームを保存しようとすると、どちらに 引っかかったかを示して拒否されます。受け付けてから黙って切り詰めることはしません。

上限を自分で決める

それぞれの上限は、無料の基準値を超えた分について 1 単位あたりの年額で課金されます。これらの 単価は pricing.ts の定数なので、ダッシュボードの見積もり、実際の請求、そして この表は、すべて同じ計算から出ています。

無料の基準値を超えた 1 単位あたりの年額。
上限 無料の基準値 超過 1 単位あたりの年額
1 日あたりの応募数150$0.03
1 日あたりのチケット数75$0.03
1 日あたりのギブアウェイ参加数750100 件ごとに $0.15
ダッシュボード API の 1 分あたりリクエスト数60$0.05
サーバーあたりのフォーム数10$0.21
サーバーあたりのパネル数10$0.21
ルール種別あたりのロール数5$0.26
フォームあたりの質問数25$0.06
履歴の保持期間(日)60$0.02

単価の表は、誰かが掛け算をするまで価格になりません。そこで実際に計算しておきます。1 日 1,000 件の応募が必要で、ほかは変えないサーバーなら、基準の 150 件を 850 単位超えるので、 1 単位 $0.03 で年 $25.50。さらに無料の 60 日に 90 日の保持期間を足すと、 90 単位 × 2 セントで$1.80、合計 $27.30 です。ティア1 は 1 日 750 件で 頭打ちなのでこのサーバーには足りず、唯一足りるティア2 は $180 です。効いている上限だけを 上げるほうが大幅に安く、ビルダーが存在する理由はまさにそこにあります。

逆方向についても明記しておきます。プリセットとまったく同じ上限をビルダーで買うと、 必ずプリセット以上の金額になります。プリセットはセット割引だからです。ティア1 の上限を 単価で積み上げると $60.90(プリセットは $60)、ティア2 は $251.73(同 $180)になります。 1 つか 2 つの上限だけが効いていて、ほかは余っているならビルダーを。ほとんどが一緒に動くなら プリセットを選んでください。ダッシュボードは両方の金額を並べて表示するので、自分で計算する 必要はありません。

無制限ティアはどこにもなく、今後も作りません。 すべての上限に上限値が あり、カスタムの値も例外ではありません — 最初の表の右端の列がそれです。上限のない 設定は最悪ケースのコストを見積もる術を奪い、悪用のコストをゼロにします。上限値を超える リクエストは、頼んでもいない値に黙って丸められるのではなく、どの項目かを示して拒否されます。

合計が年 $5.00 に満たない構成は、請求せずにチェックアウトの時点で断ります。 決済手数料を数に入れると、それだけの金額を単独で請求する意味がないためです。

軸 B — ホスティング

セルフホストは無料です。ホスティングに支払う場合は、同じボットの専用インスタンスを、 あなた自身のボットトークンで、こちらが運用します — 価格は原価に近い水準です。

ホスティング。上の処理量ティアとは独立しています。
選択肢 内容 価格
セルフホスト 自分で動かします。自分のハードウェア、自分の上限、決済アカウントは一切不要です。 $0
共有 ほかのみんなが使っている、マルチテナントのボットです。 $0
専用 あなた自身のボットトークンで動く専用インスタンスを、こちらで運用します。 $30/年

2 つの軸は厳密に加算されます。無料の処理量で専用インスタンスを使うことも、共有ボットで ティア2 を使うこともでき、組み合わせは自由です。セット割引はなく、その予定もありません — それぞれの軸が独立して価格付けされ、独立して請求されます。

月あたり $2.50 で、自分のトークン・名前・アイコンで動くボットを、自分で運用せずに使えます。 自分で動かすために借りる一番安い VPS でも年 $60 ほどかかり、しかもその後は自分で運用する ことになります。

年額請求にしている理由

月額の選択肢はどこにもありません。 これは好みではなく、手数料の下で 生き残るための条件です。カード決済の手数料はおおよそ 2.9% + 1 件あたり $0.30 で、この 金額帯で効いてくるのは固定の 30 セントのほうです。少額の請求を 12 回に分ければ、年 1 回の 請求なら 1 度で済む固定分を、同じ売上に対して 12 回払うことになります。

具体的には、月額 $5 のティアを毎月請求すると、年間の売上の約 9% が手数料に消えます。同じ ティアを $60 の 1 回払いにすれば約 3% です。金額が小さいほど悪化します。年 $30 の ホスティング料金を月 $2.50 の形で請求すると、その約 15% が手数料に消え、そのほとんどが 固定の 30 セントです。決してその形で請求しないのは、まさにこのためです。

このサイトの月額表示はすべて年額から計算し、セント未満を切り捨てたものです。ほかで月額 表示されている料金と比べられるようにあるだけで、選べる請求サイクルではありません。

支払いの仕組み

記録上の販売者(Merchant of Record)は Creem です。Creem が顧客に販売し、代金を回収し、 販売先の国・地域における売上税や VAT の登録と納付を担います。有料プランは年間の サブスクリプションとして作成されるため、支払いが止まったプランは無期限に続くのではなく 終了します。返金した場合、そのサーバーは無料の構成に戻ります。

返金は購入から 14 日以内であれば、理由を問わず受け付けます。 支払いを 受け取ったのは Creem なので、Creem を通して申請してください。プランを終了しても変わるのは 上限だけで、それ以外は何も変わりません — フォーム、応募、チケット、設定はそのまま 残るので、返金で失うのは余裕分だけで、積み上げた作業は失われません。詳しい条件は 利用規約のページ(英語)にあります。

完全に無料の構成へのダウングレードは、唯一チェックアウトを通らないプラン変更です。確認す べき支払いがないためです。

従量課金の対象でないもの

機能です。そのすべてが対象外です。ドロップダウン形式のパネル、カスタムの承認結果、 マネージャーへの権限委任、BAN 異議申し立て、チケットのトランスクリプト、チケットの評価、 ギブアウェイの追加エントリー、アンチレイド、認証、ロールメニュー、固定メッセージ、 クイックレスポンス、完全なデータエクスポート、2 種類のインポーター — いずれも無料 ティアで使えますし、これまでずっとそうでした。